マンション管理の肝は管理会社で決まる!

マンション管理を管理会社に委託しているケースが多いと思います。ほぼ毎日、管理人がマンションに来て清掃業務などしてくれているのではないでしょうか。
多くのマンションを見て来ましたが、管理会社も色々あり、当然のことながら管理人も色々な方が居ます。
最近、理事会の議題として、人件費の値上がりに関連した管理費の値上げの話が多く、その度に管理会社が提供しているサービスについて不満が幾つか噴出します。
清掃業務に関する不満が多いようで、“キレイになっていない”、“汚れを指摘してもキレイにしてくれない”、“サボって清掃業務を行っていない”、酷いケースになると“ラジオを聴きながら業務をしていて、声を掛けても聞いてくれない”などがあります。
このような場合、管理人と話をして改善を促しますが、それでも改善しない場合は管理会社の担当者と話をすることになります。。。
それでも改善しないケースも幾つかありますので、担当者の上司も含めて話をするのですが、直ぐには改善しないケースもあるようです。
理由としては、“管理人本人のやる気不足で、言われないと仕事をしない”、“管理会社の担当者が現場に足を運ばず、管理人に任せっきりになっている”、“管理人に適正なトレーニングを行っていない”、“管理人に強く言うと辞めてしまうので、強く言えない“などがあるようです。
結局は管理人本人、担当者本人、マンション管理会社次第になりますが、やはり大手のマンション管理会社の方がトレーニングもしっかりしていて、少なくとも担当者の上司と話をする困っている内容について直ぐに理解してくれる傾向があるように感じます。
言い換えると、妥当なお願いをしても、規模が小さいと余裕がなく結局は対応して貰えないケースがあります(もしくは、やると言って頂いても、空約束で実現しないことが多いようです)
また、大手のマンション管理会社は、“Teamsなどを使用したリモート理事会“、“多重認証付きで銀行振込をパソコンやスマホで実現できるサービス“、”各マンション向け無料ホームページ“など提供し始めています。
マンション管理会社の変更をお考えであれば、このようなサービスも視野に入れた上で検討されるのが良いかと思います。
最後に、担当者と管理人は配置転換、定年などで代わる可能性がありますが、マンション管理会社の考え方は大きくは変わりません。
マンション管理会社を月額費用だけで評価するのではなく、現在マンションとして困っていることに対する考え方を聞き、担当者や管理人を含めた複数の管理会社の従業員と会うことをおススメします。